iPhoneがやってきた（電話帳編）

　
iPhoneを購入した人のほとんどが通る
最初で最大の難作業は、いままで使っていた携帯電話から
iPhoneへの電話帳の移行だと思っています・・　(^^;)／

まず、iPhoneの "連絡先"のデータを作成する為に
Macなら "アドレスブック"、Winなら "Outlook"になるのかな・・？
iPhoneとシンクロする、パソコン側の元のデータを作る必要があります。
　
これは、ほとんどの皆さんがに言えると思うんですけど
いままで、パソコンの "住所録"と、携帯電話の "電話帳"とは
全く別に育成して、リンクさせてはいらっしゃらなかったと思うのです。
まず、このふたつを統合する事が必要になります。
　
連絡帳の統合は、ちまちま手作業でやりました。
携帯SYNCという市販ソフトでドコモの携帯を管理してたので
その電話帳のデータと Macのアドレスブックをふたつ拡げて
時間をかけて、ひとつひとつコピペしていきました・・　(^^;)／
でも、これがいちばん確実だと思います。
　
ソフトバンクの携帯からの移行なら
メモリの移行について
　
ドコモからWin経由なら、これは如何ですか・・？
ドコモユーザーのiPhone電話帳移行には
　
上の画像・・
個人情報を保護したら、わけわかんないですね・・　(><)／

iPhoneがやってきた（アップデート編）

　
iPhoneの基本ソフトが
Ver.2.0.2にバージョンアップされました。
　
Appleが iPhone G3を発売してから１ヶ月ちょっとですが
これで２回目かな？、基本ソフトのアップデートをしています。
　
出荷時の不具合を少しずつ是正しているんですけど
今日のアップデートでは、３Ｇ接続の速度と信頼性が良くなりました。
最初から比べたら、全体的にずいぶんと良くなっきてると思います。
　
アップデートは iTunesに接続したときに、チェックできますけど
iPhoneや Macを観察しているブログやサイトをチェックしていると
早く入手することが出来ると思います。
　
iPhone・iPod touch ラボ

iPhoneがやってきた（着信音編）

　
iPhoneには最初からいくつかの着信音が入ってますが
iTunesを使って音楽から、大で３０秒間を着信音として登録できます。
　
・・という↑↑記事を読んで、めっちゃやる気で調べたんですけど
なんか、ごくわずな曲に限定されているし、しかも有料だっていう事なんで
ばっかやろうとか思ってたら、抜け穴がありました・・♪
　
iPhone 着信音の設定

　
ちょっとテクノな iPhoneになりました・・♪
　

iPhoneがやってきた（BlueTooth編、その２）

　
iPhoneに換えたら、Bluetooth機能を使って
是非やりたいと思っていたのが、ハンズフリー通話です。
トヨタのレクサスなどには標準装備されてるらしいんですが
ＶＷのゴルフには勿論ついていませんので、機器を購入しました。
　
Logitecの LBT-HF110C2という製品です。
車に固定装備できる事と、太陽電池充電できるので
電源ケーブルをまわす必要がないというのに惹かれて選びました。
吸盤が付いた部品を使用してフロントガラスの右上端に設置しました。
　
設置前に iPhoneとペアリングしてあったので
家内にたのんでかけてもらったら、バッチリＯＫでした・・♪
車内から発信するのも、息子でテストしたら、バッチリＯＫでした・・♪
　
運転中の携帯電話使用で２度も捕まった事がありますけど
これでＯＫって感じです・・　(^^)／
　
Logitec LBT-HF110C2
　

iPhoneがやってきた（BlueTooth編、その１）

　
iPhoneには Bluetoothという無線技術が搭載されています。
お互いの機器に機能が搭載されていたら、データなどの転送ができます。
　
いちばん一般的な例だと、Lexasの車では、携帯電話を
バッグの中に入れたままでハンズフリーで通話ができたりとかする技術です。
　
他にも、音楽再生機能を持っている携帯電話や、Macなどの
Bluetoothを内蔵している機器から、同じく機能を搭載しているヘッドフォンに
音楽を飛ばして聴いたりする事もできます。
　
この機能は、iPhoneを僕が購入する上で、大きな魅力だったんです。
iPhoneをポケットに入れておいて、小さくて軽い受信機で音楽を聴いたり
かかってきた電話に応対したりできたら、とっても快適だなって・・

そんな訳で、上の画像の右側の小さい受信機、Jabra BT3030を購入しました。
これなら、電話の受信機能もあるし、本体にマイクロフォンが内蔵されてるので
いままで使ってた、お気に入りのヘッドフォンも使えるので・・
でも、甘かったです・・
　
Appleは、iPod機能まで iPhoneに搭載してるってのに
ステレオ再生の Bluetooth機能まで搭載してくれてなかったんです・・
iPhoneのは、あくまでも携帯電話のハンズフリーを利用できるだけでした。
　
Jabra BT3030に投資してしまったので意地でもステレオ再生をと
SONYが iPod用にアメリカだけで発売している Bluetoothアダプターを
Yahoo!オークションで購入しました。上の画像のiPhoneのお尻に刺さってます。
TMR-BT8iPという製品です。
　
うまく音楽の再生は出来るようになりました。
Jabra BT3030は小さい機器なのでバッテリーも小さいし、出力も小さいので
あまり大きな音は出ませんが、そこそこの音質で、身軽になりました。
　
ただ、その後、Jabra BT3030のマルチペアリングで
iPhone本体ともペアリング（Bluetooth機器同士の認識）をしようとしたら
どうしてもダメでした。通話に使う事はできませんでした。
Appleの設定した仕様が変なんですよねぇ・・

ストリートビュー

　
Googleマップの新しいサービスです。
街角の風景を360°パノラマでグリグリ見る事ができます。
　
通常の地図の画面で目的地に辿り着いたら
右上の画面表示モードをストリートビューに切り替えます。
そうすると、入っていける路地が青く、自分の位置が人の形で表示されます。
見たい場所をクリックすると路地の画像が表示されますので、向きを変えたり
少し移動したりしながら目的物をみつけます。
　
いちばん上の画像は、学生時代に住んでいたワンルームマンションです・・　♪
１階の道路に面した部屋にいました。いまは空いてるみたいですね。
　
まだ、東京と近郊、大阪、京都、神戸あたりしか始まってませんが
ひょっとしたら、いま、スタッフが名古屋の街も撮り歩いてるのかも知れません。
便利だけど、ちょっと怖いサービスでもありますね。
街をぷらぷら散歩することも出来ますが、犯罪の下見もできちゃいます。
　
いちばん下は、自炊に飽きたら通ってた定食屋さんです。
ここのカツ丼は美味しかった・・♪
　
Google マップ
　

　

　

　

iPhoneがやってきた（メール編）

　
上の画像は、iPhoneで着信したメールを
スクリーンショットで撮影してMacに転送したものです。
　
なにげに御覧いただいてもおわかりいただけるように
携帯電話のメール画面の域を、はるかに越えた、素晴らしい画面です。
　
iPhoneでは、最初にMacに接続した時に、Macのメールで使っている
複数のアカウントを自動的に自身のアカウントとして登録します。
　
従来、僕は、公には .macのアドレスを公開していて
着信した場合、そこから転送された commufaのサーバーのを Macが読んで
更に転送された、ドコモのリモートメールに転送されたのを携帯で読んでました。
.macのアカウントは、送信のみで使っていました。
　
iPhoneに換えてから、いろいろ試行錯誤を繰り返しましたが、結局
従来と同じように.macのアドレスに送られてきたメールを gmailに転送して
それをMacで読むように設定してやって、そこから更に、SoftBank Mobileの
iPhone専用サーバーのアドレスに転送したのを iPhoneで読んでます。
　
SoftBank Mobileのサーバーから送られてきたメールだけは
唯一、iPhoneの待ち受け画面に、ロックされていても記録が表示されるんです。
もちろん、.macのアカウントも送信用としてだけ登録してあります。
　
ただ、iPhoneには、フォルダを作ったり振り分けたりする機能がないので
着信したメールはすべて、ひとつのフォルダに保存されます。

iPhoneがやってきた（カレンダー編）

　
iPhoneは様々な機能を搭載していて
そのなかのいくつかは、Macとデータが同期します。
　
Macには、標準装備されている iCalという予定表ソフトがあります。
自宅では iCalで予定を書き込んで、出先では iPhoneで予定を書き込み
ケーブルで接続してやると、それが同期するようになっています
　
いままでは、同じ作業を、SONYのClieという
数年前に生産中止になったPDAで行っていたんですけど
これが iPhoneでも出来るというのが、購入の大きな動機のひとつでした。
　
さらに、Appleが提供している Mobile Me （旧 .mac）というと契約すると
ネット上のディスク領域を与えられて、そこにいろんなデータを保存しておけて
Safariなどのブラウザからでも操作できるというようになります。
　
Mobile Me
　
このネット上の Mobile Meのデータは、MacからもiPhoneからも
１時間に１回くらいの間隔で、自動的に同期するように設定する事ができます。
メール、ブックマーク、住所録、予定表のデータは、ケーブルで接続しなくても
つまり、Mobile Meを介して勝手に同期してくれるわけです。
　
上の画像は、iPodと携帯電話と電子手帳が
すべて iPhoneに統合されたというイメージを表したものです。
下の画像は、iPhoneのカメラ機能で撮影した画像です。
　

iPhoneがやってきた（料金編）

　
iPhoneの契約には、月額９８０円のホワイトプラン
月額５９８０円のパケット定額フル、月額３１５円のS!ベーシックが
セットになっていて、最低で合計で７２７５円が必要になります。
これにプラスして通話料かな・・？
　
iPhoneほどの端末を外で頻繁に使用するなら
パケットの転送量は膨大なものが予想されますので
パケット定額フルは必須だとは思うんですが、ドコモのパケ放題の
４０９５円と比べると、高いなぁとは思いますね・・　(^^;)／
　
あと、僕の場合は周りにソフトバンクの携帯を使ってる方が
いらっしゃらないので、通話料が心配です。ホワイトプラン意味なし・・
そんなわけで、ダブルホワイトのオプションを追加しときました。
３０秒/２１円の通話料金が３０秒/１０．５円になります。

iPhoneがやってきた（Macとリンク編）

　
買ってきて、すぐ、MacBookと接続しました。
iPodと同じように iTunesが立ち上がって同期が始まります。
　
iTunesのミュージックライブラリ、Podcast、ビデオ・・
Safariのブックマーク、iCalのスケジュール、iPhotoの画像などが
iPhoneと同期し始めました・・♪
　
あと、Macの標準のメールソフト Mailで使っている
.Macのメールアドレスが、設定ごと、すべて転送されてました・・♪
これは、とても画期的で、Macと携帯で、同じアドレスのメールを
同じように似た画面で操作できるようになりました。
　
大げさな言い方かも知れませんが
これは、ポケットの中に入れて持って歩ける Macです。
　
めんどうだったのは、今まで、Macのアドレスブックと
ドコモの携帯電話の電話帳を、まったく別々に進化させていたんですが
iPhoneでは、Macのアドレスブックのデータを使いますので
これらを統合する必要がありました。
　
ドコモからソフトバンクに移行した後
ドコモの端末を Macにつないで、携帯SYNCでデータを吸い出して
コピペを何度も何度も繰り返して、アドレスブックにデータを入れました。
これからは、アドレスブックだけなので便利かなと思います。