イカしたバイク

　
こないだ大須に行った時に
道端に駐めてあったバイク達です。
　
かなり手を入れて改造してある感じでしたけど
すんごいかっこ良くて、思わずシャッターを押してしまいました。
　
それにしても２台とも排気管が乱暴な形状ですよね。
マフラーが付いてないからもの凄い排気音なんじゃないかな・・？
　

ホンダの決断

　
夕方、ホンダのＦ１撤退のニュースを知りました。
　
セナとプロストの頃から鈴鹿に通ってた我が家・・
来年の２年ぶりの鈴鹿でのＦ１を心から楽しみに待ち望んでいたので
とても辛い知らせでした・・
　
名将、ロス・ブラウンを迎えてチームを作り直して
来年は勝ちにいくぞという体制だっただけに撤退は苦渋の決断だったと思いますけど
いつかまた、必ず帰ってきてくれると、僕は信じています。

ダッシュ２

路上障害物

　
こないだ、夕方、東名高速で名古屋に向かってたら
東名三好ＩＣと日進ＪＣＴの間に路上障害物で渋滞５キロの表示が・・
かなり流れの悪い渋滞で、ずいぶんと抜けるのに時間を要したんですけど
抜ける寸前に画像の風景がありました・・
　
要するに、トラックの荷台の扉が開いちゃって
本線上に荷物をバラまいちゃったって事だったみたいです。
扉くらい、ちゃんと閉めとけよ・・
　
そういえば、先日の東海豪雨ん時、上り車線が大渋滞してたんですけど
どうも、美合辺りで豪雨のために道路が冠水してたらしいです。
ラジオでは ”路上障害物”って言ってましたけど・・
　

　

アクシデント

　
ところで、大阪からの帰り道
気持ちよ〜く、新名神を走ってたんですけど
もう少しアクセルを踏み込んで、２１０を越えて少ししたら
突然、バリバリって音がしました・・　(><)／
　
すぐに速度を落として、ＳＡに入って確認したんですが
フロントのラジエターグリルの下にあるスポイラーの一番下にある
リップ（唇）の部品がスポイラーから外れて、右のタイヤで踏んづけて
割れた部品の一部が右フロントのタイヤハウスの後部に挟まっちゃって
路面を引きずるようになってました。

なんだか今日は朝から直進安定性が定まらないなぁと思ってたんですが
どうも、この部品がグラグラになってたみたいです・・　(^^;)／
　
目視した感じでは、タイヤにもサスペンションにも干渉してなかったので
そこから１００ｋｍくらい、自動車道をおとなしく走って帰ってきて
すぐに近所のＤＵＯに持ち込んで、引きずってた部品を撤去してもらいました。
とりあえず走れるようにはなりましたけど、修理しなきゃなぁ・・
　
下のみたいな、違うのを付けたろかなぁ・・
　

オイル交換

　
オイルの残量ランプが灯りました。
ゴルフのＧＴＩのエンジンは、良く回って面白いんですが
オイルの消費も激しいので、すぐに残量が減ってしまいます。
　
走行距離は、もうすぐ４万キロ・・
いちどもオイルエレメントを交換してなかったので
近所のＤＵＯに持ち込んでエレメントとオイルを換えてもらいました。
エンジンが軽くなったような気がします・・♪
　
午前中には近所のセルフスタンドで自動洗車して
これまた近所のオートバックスでHoltsのコンパウンドを購入してきて
あちこちの細かい傷を消してやりました。
　
近所の住宅地の中にある小さな公園の道端に車をとめて
Ｕ字溝に足を突っ込んで、路肩に腰掛けて作業してたんですけど
屈まなくてよいので腰が楽で作業がはかどりました・・♪
　
免許を取りたての学生の頃は、トランクに付属部品として付いていたジャッキを
弟のと２つ、両側にかまして、持ち上げて下に潜り込んでたんですけど
こんな装置で持ち上げられたら素敵だなぁと想ってました。

最悪の日本ＧＰ

まったく前が見えない状態で走ってたみたいです。
しかも、救命ヘリを飛ばせなければスタートさせてはいけないという
ＦＩＡの厳格なルールまで曲げて、無理矢理にしてしまいました。
何かあったら、どうするつもりだったんでしょう・・？

下の動画は、決勝の前の恒例の、厳かな主催国の国歌斉唱のシーンですが
日本の某メーカーのチームが、２台ともエンジンを始動させてました。
この会社、富士ＳＷの親会社で、今回のＧＰの主催者なんだけど
ちょっと信じられないような話です。
　

　
もしも海外で同じ事をしたら
不買運動にも発展しかねないような無礼な行為です。
日本のメディアは、ＣＭやスポンサー契約があるので何も言いませんが
海外では、バカ扱いされてもしかたないほどの愚行でした。
　
他にも、いろんな問題が噴出した日本ＧＰだったんですが
詳しくは、このページで御覧ください。
　
もう、あのメーカーは、２度と主催しなくていいと思います。
企業の体質の違いが、まさに表れたＦ１でした。

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ライコネンの事故

　
時速３００キロで突っ込みました。

９月８日（土）のお昼前・・
イタリアＧＰのフリー走行をアタックしてる時
高速で有名なモンツァのバックストレートを全速でぶっ飛ばしてきて
アスカーリ・シケインにアプローチしようとした、その瞬間
突然、コントロールを失ってしまいました。
　
幸い、たいした怪我にもならなかったらしいですけど
さすがに、首に受けた衝撃は、想像を絶するほど凄まじかったみたいで
いまだに痛くて難儀しているんだそうです。
　

　
セナの事故以来、マシンの強度も強化されましたし
上の写真のような、ＨＡＮＳという、頭部と頸部を保護する為の
新しい装置も義務づけられたので、その程度の怪我で済んだと思います。
　
ＨＡＮＳ（Head And Neck Support）

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スパ・フランコルシャン

とても難しい名物高速サーキットです。

今週はＦ１のベルギーＧＰです。
スパ・フランコルシャンという、１９２０年に完成した
山の中にあって高低差の激しい、Ｆ１屈指の難コースで開催されます。
　
上の動画で解説しているのは、往年のチャンピオンのニキ・ラウダで
走っているのはミハイル・シューマッハです。新旧のフェラーリのエースです。

　


中でも、いちばん難しいのが、オー・ルージュ（上の画像）と呼ばれる箇所・・
急に勾配の強い上り坂になって、緩やかに左右に振られながら駆け上がっていきます。
画像は坂の上から見た景色です。
　
上の動画の最初の頃に出てきますけど
視点が低いドライバーの眼には、目の前に迫ってくる巨大な壁に見えるとか・・
また、馬の背あたりでは、前の路面がまったく見えなくなってしまうという難箇所で
ここを時速３００ｋｍで走り抜けていくので、事故も多く、損傷も激しいのです。
　
また、急な上り坂の為、車体やドライバーに下方向の強いＧ（遠心力）がかかるので
車体がサスペンションの限界を超えて、地面に接触してしまうので、激しい火花が出ます。
　
ちなみに、オー・ルージュ（Eau Rouge）とは、赤い川という意味で
近くに小川が流れていて、鉄分の多いせいで赤く見えるからだそうです。
　

　　
もうひとつ難しいのが、天候が変わりやすいという事・・
急に局地的に雨が降ってきたりするので、周回を重ねているうちに
突然、状況が変わって、それでコースアウトしてしまったりするそうです。

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罰金、１億ドル！！

　
Ｆ１のスパイ疑惑の裁定が下りました。

今シーズンの途中から問題になっていたスパイ疑惑・・
フェラーリの車に関する重要な情報が、フェラーリのエンジニアを通じて
マクラーレンにスパイされていたという事でモメていたんですが
とうとう、ＦＩＡの裁定が下されました。
　
なんと、罰金、1億ドル・・！！
それと、今年と来年のコンストラクターズ・ポイントの剥奪！！
マクラーレンには、とっても厳しい裁定になってしまいました。
　
でも、同じチームでチャンピオンを争っている
アロンソとハミルトンが獲得したドライバーズ・ポイントに関しては
お咎め無しという事で、シーズンがめちゃくちゃになるのは避けられました。
　
しかし、１億ドルの罰金なんて、考えられない金額ですよね。
今日の為替レートで日本円にしたら、１１５億３６００万円ですよ。
しかも、もっとすごいのは、そんなのたいした事ないらしいです。
Ｆ１の世界って、どういう金銭感覚なのかしら・・？？

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