Stardust

　
しばらく前に録画してた映画です。
　
魔法の国の王家の血筋を引く青年と
夜空の星の精の２人を中心にした、冒険物語です。
期待を裏切って、とても良くできたファンタジーでした・・ ^^)/
　
主演の星の精を演じてるのは、大好きなクレア・デインズ・・
他に、デ・ニーロとミシェル・ファイファーが脇を固めています。
　
とても完成度の高い作品です。お薦めです・・♪
　

いぬのしあわせ

　
新製品のドッグフードです。
メグとエヴァは大のお気に入りです・・♪
　
いままでのがなくなっちゃったので
急遽、駅前の小さい２４時間スーパーで買ってきたんですけど
この豆は、積極的にガツガツ食べてくれます・・ ^^)/
　
皇后陛下の御実家の日清製粉の製品です。

マリヤカラス

　
昨晩は仲の良いお客さん達と飲んでました。
最後の最後、久しぶりにマリヤカラスに行ってきました。
　
大津通からアメドラの角を少し西に入ったところ
中納言の東隣の、黄色いテントのあるビルの半地下にあります。
ずいぶんと昔から御夫婦でやってらっしゃる老舗のバーです。
　
カウンターを囲んで他のお客さん達と
カメラ談義をさせていただいて、とても楽しかったです・・ ^^)/
もちろんストロボは使ってません。
　
GRD3で ISO=800の手撮り。ノーマルプログラムのスポット測光

食いしん坊・・♪

　
メグとエヴァは食いしん坊です。
まず、毎日、奥さんが茹でてくれた鶏の笹身を食べてます。
ほんとに毎日でも飽きないので、余程気に入ってるのでしょう・・ ^^)/
　
奥さんが出かける時には、干し芋にベーコンを巻いた
カリっとしたおやつをもらってます。これも飽きません・・ ^^)/
あと、チーズももらってます。トースト用の薄くて四角いのをね・・
他には、牛乳が好きですね。うちでも外でも大好きです。
　
家族の食事時には必ず参加してます・・♪
牛肉を焼いたりしたときには、目の色が変わります。
食卓に引っ付いて離れなくなるので、少し分けてあげます。
人の好む味付けでは、わんこには濃すぎますから、水で洗ってから・・
　
他には麺類が好きですね。さっき奥さんから焼きそばもらってました。
お豆腐も好きです。林檎とか梨とか蜜柑も好きです。魚もなんでも食べます。
あくまでも主食はドッグフードなんですけど、とてもウエイトが低いです。
　
人はパンのみにて生きるにあらず・・
わんこは豆のみにて生きるにあらず・・ ^^;)/
　

"CLOVERS"でブランチ

　
奥さんは静岡県の大井川鉄道に
お友達とＳＬを撮りに出かけちゃいましたので
お昼前、メグとエヴァを連れて近所のカフェに出かけました。
　
お洒落なインテリアショップに併設された
オーガニックなカフェには建物の外にもテーブルがあるので
ときどき、メグとエヴァを連れてお邪魔してます。
　
今日はチキンカレーをいただきました。
いつものように、食べ物を目の前にするとカメラを忘れる
悪い癖が出ましたので画像はありません・・ ^^;)/
　
メグとエヴァはお店のお姉さん達の事が大好きで
く〜んく〜んとか言いながら待ってるのが下の画像です・・♪
　
上の画像は、そんなお姉さんの事も忘れて
がつがつとミルクに群がる姿です。まったく情けない・・
この飼い主にしてこの子達・・ ><;)/
　
REAL Style
http://www.real-style.jp/home.html
　
ゆっくりと時間が流れてるお店です・・♪
　

昨晩の真珠園

　
昨晩、奥さんと２人で久しぶりにいってきました。
週末になるとお肉の質が良くなるというお店なんですけど
昨晩のお肉は良かったなぁ。めちゃ美味しかったです・・ ^^)/
ひとつもハズレなし、すべてが完璧でした・・♪
　
上の画像は塩タンです。
ここの塩タンは、厚すぎず薄すぎず絶妙の厚さと大きさです。
　
すぐ下の画像は塩ミノです。
ここの塩ミノは、とても薄切りで柔らかいんです。
　
その下は自家製のチヂミです。特製のタレが美味しいんです・・♪
　
その下の白っぽいのは牛刺しです。
思いっきり霜降りのところです。凍ってんのを薄くスライスしてんですけど
舌の上に乗せると、口の中で溶けていく感じで甘いんです・・ ^^)/
　
下から２番目は上ホルモンです。牛のホルモン。僕の大好物っ！！
ぜんぜん脂っこくなくて、シコシコしてて美味しいんです・・？
　
いちばん下は奥さんの好きな特選ロースっ！！
このお店は不思議で、並ロースと上ロースの間に特選ロースがあります。
ふつう、特選って言えば上の上だと思うんですけどね・・
　
最後は、このお店のご自慢のテールスープでシメたんですけど
また、写真を撮るのを忘れて喰っちゃいました・・ ^^;)/
真打ちは次回という事で勘弁してください。
　

　

　

　

　

エンジン対決

　
まだ決まっていないドライバーは
考え直さない限り、ほぼ、浪人が決定的なライコネンを除くと
Ａクラスの、バトン、ロズベルグ、トゥルーリ、ハイドフェルド、スーティル
Ｂクラスの、グロック、中島、フィジケラ、コバライネン、小林・・
　
既存のチームでドライバーの枠が空いてるのは
ブラウンの２つ、マクラーレンの１つ、残るかわからないルノーの１つ
そして調子が良くなってきているフォース・インディアの２つ
　
ここでひとつ面白いなと気付いたのは
６つ残っている枠のうち５つがメルセデスのエンジンなんです。
つまり、メルセデスのエンジンを搭載してるチームは強気なんだなと・・
　
ホンダが去って、ＢＭＷが去って、トヨタも去って
いままでメーカーから供給していた３つエンジンがなくなりました。
来シーズンの図式はこんな感じです。
　
メルセデス　→　ブラウン、マクラーレン、フォース・インディア
フェラーリ　→　フェラーリ、トロロッソ、ザウバー？　　　
ルノー　　　→　ルノー、レットブル　　　　
コスワース　→　ウィリアムズ、ロータス、カンボス、マノー、ＵＳＦ１
　
たぶん、２０１０年までで、ルノーは完全に撤退するでしょう。
これで、メルセデスまでが撤退したら、１９７０年代に逆戻りです。

その後のストーヴ・リーグ

　

　
フェラーリを離脱したライコネンですが
あまりにも高額なギャラ（４０億）を要求してるので
どのチームとも話がまとまらず、残念ですが浪人の可能性が大です。
　
チャンピオンのバトンはブラウンが引き留めてますが
高額のオファーを持ちかけて揺さぶってるチームがあるみたいです。
下の表のチーム名が青くなっているところは体制が決定していますから
青くなっていない、しかも資金力のあるチームでしょうね。
　
たぶんバトンに声をかけているのはマクラーレンでしょう。
チャンプのバトンを獲得したチームは来シーズン、カーナンバー１を付けられます。
マクラーレンのスポンサーのひとつであるモービル石油が自社のオイルの商品名から
カーナンバー１を欲しがっているのではないかと思います。
　
ルノーは来期も続けるのかどうかわかりません。
来年いっぱい参加して全面撤退するのか？来期はエンジンだけか？
緊急に開催された取締役会の答えは年内には出てくると言われていますが
去年のシンガポールでの不正などで永久追放の執行猶予の期間中ですし
ホンダ、トヨタ、ＢＭＷなどのメーカー勢が去った後ですから
撤退する事になるんじゃないかと僕は思ってます。
そうなるとクビカが再び市場に出て来ます。
　
ＢＭＷの撤退で微妙な立場に追い込まれてしまったザウバーですが
トヨタが撤退してチームの数が減ったので、フェラーリとの契約が成功すれば
スタートラインに並ぶ事ができるかもしれません。
　
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ブラウン　　　　　　　　バトン？　　　　　ロズベルグ？
レッドブル　　　　　　　ベッテル　　　　　ウェバー
フェラーリ　　　　　　　アロンソ　　　　　マッサ
ウィリアムズ　　　　　　バリチェロ　　　　フンケンベルグ
ルノー？　　　　　　　　クビカ　　　　　　？
マクラーレン　　　　　　ハミルトン　　　　？？？
トロ・ロッソ　　　　　　ブエミ　　　　　　アレグロスワミ
フォース・インディア　　？　　　　　　　　？
　
ロータス　　　　　　　　トゥルーリ？
カンポス　　　　　　　　セナ　　　　　　　デ・ラロサ？
マノー　　　　　　　　　中島？
ＵＳＦ１　　　　　　　　アメリカ人　　　アメリカ人
ザウバー　　　　　　　　？　　　　　　　？
　
上記、青色表示は決定です。
　

励ます会

　


昨晩は赤松大臣のパーティに出てました。
いつもの小さな会場じゃなくて、名古屋でも有数の名門
名古屋観光ホテルの大ホールで開催されました。
　
やっぱり大臣になられると違いますねぇ・・
１０００人を越える人達が集まって会場に入りきれない。
会場の中も人、人、人の熱気で、むんむんして暑かったです。
　
上の画像は、大臣が入場されたときのものですが
右に大きく写ってる人、大臣の左後ろの人、左上に移ってる人
この精悍な顔つきの３人は、中村署、中川署、県警本部
警視庁などのＳＰ（Security Police、要人警護）です。

ローマ人の物語

　
大好きで大好きなシリーズです・・♪
数年前の１巻から、文庫版が発売されると
買ってきて読んで、なんども何度も読み返してます。
　
紀元前８世紀に王政の都市国家として誕生したローマは
周辺の諸国を併合し、少しずつ領土を拡大し、共和制に移行し
ユリウス・カエサルの時代に急拡張して偉大な指導者を失った後に
義理の息子のアウグストゥスの慎重な手で元首制に移行します。
　
この "最後の努力"は、拡大しすぎて崩壊し始めたローマを
なんとかして立て直そうと努力しながらも分裂させてしまった
ディオクレティアヌス帝の二頭政→四頭政の混乱した時代と
内戦を征した後に首都をイスタンブールに移した
コンスタンティヌス帝の時代です。
　
この数十年の間に、ローマは全く変わってしまって
迫害され続けてきたキリスト教は信仰の自由で解放され
十字架が全てを支配する暗黒の中世へと突入していきます。
　
戦術的には蛮族との境界線に配備されていた警備隊は維持できなくなり
ゲルマン人、サクソン人、フランク族、サラセン人が領土になだれ込んできて
有事があった後に駆けつける騎馬隊（騎士）が主力となっていきます。
　
このシリーズの何が面白いかと言うと
著者の塩野七生女史は、政治、経済、戦術、宗教、風俗、民族など
ありとあらゆる視点からローマの千数百年を視ていらっしゃるんです。
人となりや性格、家系も含めて・・
　
そして、このローマは、ありとあらゆる面で
その後の西洋に大きな足跡を残しているんですよね・・♪