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ダガーナイフ
 
彼が使ったナイフです。
アメリカのスミス&ウェッソン社の製品です。
日本でも通販やオークションなどで、3500円程度で入手できるみたいです。
ブーツナイフというカテゴリーに属すようです。
 
スミス&ウェッソン社は、銃器で有名なメーカーです。
いわゆる、軍需産業、兵器産業の中心に位置する大きな会社です。
このナイフは、突く事に特化された、とても殺傷能力が高く
他の用途には、ほとんど使用できないナイフです。
 
こんな人殺しの道具、なんで必要なんでしょうか・・?
なんで簡単に手に入っちゃうんでしょうか・・?
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事件

昨晩、11時半頃の事でした。
日曜日の夜、リビングでテレビを観てたら
パトカーのサイレンの音が聞こえて、近づいてきました。
 
あれ〜?とか思って、南側のベランダに出て様子をみていたら
すぐ下のコンビニの前で停まって、また、すぐに、もう1台やってきました。
ちょっとしたら救急車もやってきて・・
 
なにかあったのかなぁと思ってたら、今朝のニュースでやってました。
コンビニから出てきて歩き始めた男の人を、すれ違いざまに若い男が太ももを刺して
車に乗って逃げたんだそうです。
 
上の画像は、犯行現場になった、酒屋さんの角です。
コンビニから、20mくらい南です・・
 
僕や息子も、夜中に時々いってるコンビニなのに・・
駅前のバスターミナルの横のスクランブル交差点に面してるのに・・
11時過ぎなら、まだまだ人通りもあっただろうに・・
 
おそろしい、おそろしい・・

http://jp.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc
 
↑これは現実なんでしょうか・・?
ただのヤラセ報道ならいいんですけど・・
もしも本当なら、とても許される事ではありません。
 
元共同通信社の記者で、ジャーナリストの青山繁晴氏が
バラエティ報道番組ではありましたが、とあるテレビ番組の中で
わかりやすく今回のチベット問題を解説してる動画も掲載してあります。
是非、右下の「続きを見る」をクリックして上から順番にご覧ください。
 
いろんな報道や意見を比較して、その上で真実はどうであるのか
そして、私たちは何をするべきなのか、また、しなければいけないのか
冷静に客観的な視点から見てご判断ください。

大きな地図で見る
 
毎年、必ずお詣りするんですけど
今年は新年から3回もいってきました・・♪
 
ご神体は三種の神器のひとつ
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)通称、草薙剣(くさなぎのつるぎ)です。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を
倒した時に、尾から見つかったという剣です。
 
もともとは伊勢神宮に祀られていたのを
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征する際に
伊勢の斎王を勤めていた叔母の倭姫命(やまとひめ)が持たせたそうです。

その後、日本武尊は東征を成し遂げて帰ってくるんですが
往き道で恋仲になった尾張の美夜受比売(みやずひめ)と帰り道に結婚し
姫に剣を預けて伊吹山の荒ぶる神を退治しにいったところ
病を与えられて亡くなってしまいます。
後に姫が剣を祀るために建てたのが熱田神宮だと言われています。
 
その地に楓の木があったのが、自然に燃えて水田に倒れ
その火が
いつまでも消えず、周囲の水田が熱くなったので

熱田と呼ぶようになったと言われています。
 
熱田神宮

暦
 
さて、ユリウス・カエサルはローマで実権を握ると
暦も1月を始めとし、1年を365日と大きく実用的に改めました。
この時、ただ単純に2ヶ月ズラしただけで、月の呼称までは変えませんでした。
だから、現在に至るまで、例えば10月は「8番目の月」の意味を持つのです。
 
ですが、彼の性格が出たのか、自分の産まれた7月を「5番目の月」から
自分の家門名であるユリウス (Julius)に変えてしまいます。
 
その後、ユリウス・カエサルは暗殺されてしまいますが
大叔父である彼によって後継者に抜擢され、彼の意志を忠実に注意深く実行した
オクタヴィアヌスは、後に初代皇帝になります。
 
彼はアウグストゥス (Augustus) (尊厳者)と名乗るようになり
この名称は歴代のローマ皇帝の名前に加えられていく事になるんですけど
彼は自分の産まれた8月を「6番目の月」から "Augustus" に変えてしまいます。
しかも、小の月であった8月を、カエサルの7月と同じ大の月にする為に
29日しかなかった2月から、更に1日を奪います。
暦
 
元々のローマの暦は、いまの3月から始まります。
トップバッターは、軍神マース (Martius)、いかにもローマらしいです。
 
2番目は、アプリリス (Aprilis) 。美の女神ヴィーナスの別称です。
ローマ神話の根であるギリシア神話ではアフロディーテ (Aphroditē)と呼ばれています。
 
3番手は、豊穣の女神マイアス (Maius) です。
 
4番手は、ジュノー (Junius)。全能神ジュピターの妻で結婚の女神です。
6月の花嫁 (June Bride) の起源は此所にあります。
 
5月以降はラテン語の数字です。
5人編成のバンドはクインテッドとか、蛸は8本足だからオクトパスとか
いまでも、生活の中にラテン語の数字は残っています。
暦
 
新しい年が始まりました。1月です。
英語で1月は "January" 。意味は「ヤヌス神の月」です。
 
ヤヌスはローマ神話だけに登場する「出入り口と扉の神」です。
古代ローマでは、国家が戦闘状態にある間、ヤヌスの神殿の扉は
開けられていたらしいです。
 
英語の月の呼称、なかなか面白いので説明してみたいと思います。
上の表と見比べながらお読みください。
 
現在、一般的に使われているグレゴリオ暦は、2000年前に
ユリウス・カエサルが制定した太陽暦(ユリウス歴)を基本にしているんですが
そもそもローマでは1年は10ヶ月(304日)で始まりは3月でした。
 
でも、これでは暦として意味を持たないので
後に、11月にヤヌス神、12月に贖罪の神フェブルス神の月を加えます。
年末に1年間の罪をつぐなうという意味があったらしいです。
 
これで1年は355日になります。
閏年の調整が2月に行われるのは、最後の月だったからです。
中央構造線
 
弘法大師・空海が修行して歩いたという
四国の88カ所を、四国八十八箇所と呼んで巡礼しますよね。
 
88カ所というのは、多すぎると思いますし
数字的に縁起が良いので、たぶん語呂あわせだと思うんですけど
弘法大師が、何を求めて旅をしていたのかなと思いをはせると面白いです。
 
弘法大師伝説で有名なのは温泉ですが
あっちこっちで穴掘りをして、なにかを探していたらしいです。
 
さて、上の画像は、日本列島なんですけど
横切っている赤い線は、中央構造線と呼ばれる活断層です。
 
伊勢神宮も高野山も線上にありますよね。
そして、活断層の近くには、何故か、弘法大師伝説や、丹生という地名や
丹生都比売大神を祀る神社が多いんですよね。
金剛證寺
 
三重県伊勢市の朝熊山の山頂にある寺です。
梅雨の季節には境内に紫陽花が咲き誇るのが人気です。
 
弘法大師・空海の真言宗の寺で、伊勢神宮の北東にあります。
北東とは、丑寅の方角、つまり伊勢神宮の鬼門に位置して守っています。
おそらく、伊勢神宮の守護の為に建立された寺院だと思われます。
昔の寺院は武装勢力でしたしね・・
 
朝熊山は、あさまやまと読んで、富士の浅間山にも通じます。
どちらも外来の当て字だと思うんですども、その語源が、いったい
どこから来ているのか、とても知りたいです。
 
金剛證寺

丹生都比売神社
 
さて、各地に残っている丹生の地名ですが
水銀の採掘を得意としていた丹生一族の足跡だと言われています。
当時の最先端の技術集団です。
 
彼らの氏神は、丹生都比売大神(ニウツヒメノオオカミ)で
やはり水銀の大きな産地であった、和歌山市から紀ノ川に沿ってのぼった
紀ノ川山地に丹生都比売神社があり、各地にも祀られている丹生都比売大神の神社の
中心になっているみたいです。
 
とても面白いのは、丹生都比売大神の御子、高野御子大神は
修行の地を求めていた弘法大師の前に、犬を連れた狩人に化身して現れて
大師を高野山へ導いて、その結果、高野山金剛峯寺が建立されたというのです。
そして、丹生都比売神社は高野山金剛峯寺の北西、ごく近くにあります。
 
つまり、弘法大師と丹生一族の間柄は、ギブ・アンド・テイクもしくは
切っても切れないようなものだったのではないでしょうか・・?
 
丹生都比売神社
 
高野山金剛峯寺

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いつろうのプロフィール
HN:
いつろう
性別:
男性
自己紹介:
 
牡羊座、B型
六白金星、身長183cm
スポーツ関係は左利きです
愛車はVWゴルフGTI改
愛機はMacBookPro
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F1、WRC、ドラゴンズ好き
直倫くんと英智くんの大ファン
トイプの母娘達と遊ぶのが好き
GRD3で撮るのが好き。
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