アルセーヌ・ルパン

　
最近、なかなか眠れなくて
かと言って "ローマ人の物語"のような
むつかしい本を再読する元気も根気もなくなっちゃってて
中学生の頃にわくわくしながら読んだ "アルセーヌ・ルパン"を読んでます。
お気楽で楽しいです・・ ^^)/
　
子供の頃に愛読してたのは堀口大学が訳したシリーズでした。
数冊を新潮文庫版で求めたのが本棚にあったので読み始めたんですけど
いま、これが手に入らないんですよねぇ。再版されてないみたいで・・
　
仕方がないので訳者の違う創元推理文庫のとかを
amazonで求めて読んでみたんですけど、違うんです。イメージが・・
子供の頃に読んでわくわくした感じがよみがえってこないんです。
字も小さいし・・ ><;)/
　
とりあえず amazonで入手できる新潮文庫版の新品を手に入れました。
これらを読みながら後は中古を拾っていこうと思ってます。
　
しかし、アルセーヌ・ルパンって
意外なんですけど、ほとんど、映画化されてませんよねぇ・・
こんなに面白いのに・・