投壊ドラゴンズ・・

　
昨日のタイガース戦で先発のチェンが
立ち上がりから滅茶苦茶でボロボロ負けた後
昨年やったように先発ローテーションのデータを解析してみました。
　
上の日程表は、曜日別に、相手・投手・イニング数・自責点・勝敗で
６イニングもたなかった時は赤字で表示してあります。
　
まず最大の原因は先発ピッチャーの玉不足ですね・・
吉見、チェン、伊藤、山井、小笠原、バルガスの６枚での開幕でしたが
もしも朝倉と中田が開幕に間に合ってたら、もう少し違ってたでしょうね。
伊藤と山井の２人は３週で早々と先発ローテから落ちてしまいます。
　
日曜日担当だった伊藤の後を山内が引き継いでいるというのは
若手先発で観客動員を期待している興業てきな側面もあるような気がします。
　
山井が抜けた後に朝倉が帰ってきますがバルガスと小笠原の不調から
吉見とチェンは中５日が２週続いて無理な登板を強いられてます。
　
小笠原は中８日で登板しましたが３イニングで８点を失って落ちました。
上がってきた中田が引き継いで明日のスワローズ戦の登板かなと思いますが
ちょっと不安です・・ ^^;)/
　
　
しかし、なんと赤字が多い事か・・
先発ピッチャーが６イニングもたない試合が３６試合中１６試合・・
この負担が中継ぎピッチャー達に重くのしかかってるのは事実だと思います。
特に新外国人のバルガスがイニングもたないですよねぇ・・
　
投手王国と呼ばれ続けてきたドラゴンズですが
心配だなぁ・・