忍者ブログ
日々の暮らしの中で思った事を徒然に書いていこうと思っています。 画像はクリックしていただくと大きくなります。    
[73]  [74]  [70]  [71]  [72]  [69]  [68]  [67]  [63]  [65]  [66
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハミルトン1
 
F1のタイガー・ウッズです。



とんでもない新人がF1にあらわれました。
開幕のデビューから4戦、優勝こそありませんけど
3位→2位→2位→2位と、すべて表彰台にあがっています。
現在、30ポイントで、なんとポイントリーダーです。
 
ハミルトン
 
F1で初めてのニグロイド系のドライバー・・
カリブ海のトリニダード・トバゴ出身の両親の間に産まれました。
8歳からレーシング・カートを始めて、10歳でイギリス選手権を獲ります。
 
12歳で、F1の名門のチーム・マクラーレンと長期契約を結び
それから、徹底した英才教育を受けて育ちました。
 
チーム・メイトは、昨年と一昨年のチャンピオン、アロンソですが
完全に彼を喰ってます。とんでもないルーキーです。
 
ひょっとしたら、デビューの今年、チャンピオンになるかも・・
とても期待しています・・ (^^)/
PR
 
ニグロイド系
英才教育も有りますが、基本的な身体能力の差なんでしょうか?
それとも才能?
モータースポーツに関してはエンジンはいい所までいっていると思いますが、教育に関しては後進国ですね(残念!)
long 2007/05/16(Wed)20:23 編集
心肺能力
longさん、こんばんは・・ (^^)/
モータースポーツの世界では、コーナリングの時には
一瞬、呼吸が止まってしまうという、不規則な呼吸になるらしいです。
 
そんな訳で、不規則な呼吸状況の中でも、十分な酸素を得られるよう
強い心肺能力が必要になるんですけど、そういった意味では
ニグロイド系のドライバーは有利かも知れませんね。
 
でも、レースの世界では、知の能力の要素も大きいですから
たぶん、ハミルトンは、とても賢いドライバーでもあるのだと
僕は思っています。
いつろう 2007/05/17(Thu)00:53 編集
教育
教育という意味では、文化の違いですね。
車の文化は、それぞれの国の馬の文化の延長線上だと思います。
 
不安定だった封建社会と騎士の文化の欧州では
馬は乗るものであり、とても大きな武器のひとつであり
主君の招集を想定して、絶えず訓練されていたといいわれています。
 
日本では長かった江戸時代は安定した官僚封建社会だったので
基本的に、馬は運搬の道具であり、荷車だったと思います。
 
教育は文化のバロメーターと言いますけど
まさに、車の文化を持たない国には、教育も育たない。
 
もしも、日本に、教育と呼べるものが育っているとしたら
それは、本田宗一郎の心を引き継ぐホンダかも知れません。
琢磨くんは、ホンダの教育システムを経て、英国に留学して
いま、F1で走っています。
いつろう 2007/05/17(Thu)01:23 編集
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[73]  [74]  [70]  [71]  [72]  [69]  [68]  [67]  [63]  [65]  [66
いつろうのプロフィール
HN:
いつろう
性別:
男性
自己紹介:
 
牡羊座、B型
六白金星、身長183cm
スポーツ関係は左利きです
愛車はVWゴルフGTI改
愛機はMacBookPro
リビングで映画を見るのが好き
F1、WRC、ドラゴンズ好き
直倫くんと英智くんの大ファン
トイプの母娘達と遊ぶのが好き
GRD3で撮るのが好き。
最新コメント
[01/03 誰かさん]
[07/05 いつろう]
[07/04 you814]
[07/04 you814]
[05/26 mochaママ]
ブログ内検索
カウンター

Copyright © 『いつろうの日記』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]